岡山県井原市の「きものクリニック茶堂」です。着物のクリーニング、しみぬき、仕立て替え、貸衣裳など着物のことは何でもお任せ下さい。

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や行

和装豆知識 (や行)

◆ヤケ直し

振袖、留袖、訪問着の仮絵羽(店頭などで陳列されている際に仮縫いされている状態)の時のヤケ(日焼け)を直す加工です。

 

◆裄

通常は手を水平に上げ、背のぐりぐりから手首のくるぶしまで測ります。
怒り肩の場合は、肩のふくらみに沿って測ります。また、左右の手の長さが違う場合は両方を測っておいた方が良いです。
最近では、洋服感覚で長めを好む方が多いですが、その時は手を斜め45度位で測ります。約1寸(4cm)ほど長くなります。しかしあまり長くしてしまうと、反物の生地幅が足りなくなりますので注意してください。

 

◆湯通し

機械作業ではありません。一反ずつ特殊薬品につけ、糊抜きをします。
糊の抜け具合を確認しながら作業しますので、風合いの良い仕上がりになります。
乾燥は自然乾燥ですから、生地がよれたり折れができる心配はありません。
紬・大島等、それぞれ持ち味を生かした仕上がりとなります。

 

◆湯のし

機械仕上げですから、幅むらもなく生地の目通りも良く、フェルトの中でゆっくり蒸気を乾かしますので、たんわりとした仕上がりとなります。
訪問着・振袖・留袖等の仮絵羽の反物返しも、は縫いミシンでつき合わせに縫い合わせます。
仕立て屋さんからもとても縫い易いと評判で喜ばれております。